英語でレポートを書く ― 2005年09月26日 22:05
明日は今受講している「ヨーロッパ現代史」の
ペーパー(日本ではレポートと呼ぶのかな?)
提出の日。今学期始めての提出物なので、
万全の準備をして・・・と思っていたのですが、
やはり書き始めてみると難しいものです。
授業のテーマに沿った記事(雑誌や新聞。先生が
いくつか提示してくれた)について
感想・批評文を書くのですが、ついついはじめに
見つけた記事を選んでしまって、なぜか私は
「社会主義」について書くことになりました。
がんばって長い記事を読んでいちおう理解した
のですが、困ったことに、どうやら頭の中ですでに
日本語に翻訳されちゃっているのです。
頭の中には日本語として入ってしまっているので、
英語でのアウトプットが難しい。
言いたいことをいったん頭の中で日本語で文章にして、
そして、また改めて和英辞書を引き引き、
英作文しているはめになっています。なので、
記事の中のかっこいい言い回しとか、そういう
ものを生かせず、高校受験の参考書に出てくる
ような決まった構文ばかり使っています。
きっとものすごくぎこちない文章なんだろうなあ。
なにかの本で「外国語を話すということは
常に妥協することである」と書いてあったけど、
私くらいの力だと、書くことも妥協が必要です。
でも、会話は苦手で授業では何一つ発言できて
いないぶん、ペーパーはがんばらねば!
ペーパー(日本ではレポートと呼ぶのかな?)
提出の日。今学期始めての提出物なので、
万全の準備をして・・・と思っていたのですが、
やはり書き始めてみると難しいものです。
授業のテーマに沿った記事(雑誌や新聞。先生が
いくつか提示してくれた)について
感想・批評文を書くのですが、ついついはじめに
見つけた記事を選んでしまって、なぜか私は
「社会主義」について書くことになりました。
がんばって長い記事を読んでいちおう理解した
のですが、困ったことに、どうやら頭の中ですでに
日本語に翻訳されちゃっているのです。
頭の中には日本語として入ってしまっているので、
英語でのアウトプットが難しい。
言いたいことをいったん頭の中で日本語で文章にして、
そして、また改めて和英辞書を引き引き、
英作文しているはめになっています。なので、
記事の中のかっこいい言い回しとか、そういう
ものを生かせず、高校受験の参考書に出てくる
ような決まった構文ばかり使っています。
きっとものすごくぎこちない文章なんだろうなあ。
なにかの本で「外国語を話すということは
常に妥協することである」と書いてあったけど、
私くらいの力だと、書くことも妥協が必要です。
でも、会話は苦手で授業では何一つ発言できて
いないぶん、ペーパーはがんばらねば!
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