やっぱり予習が肝心2005年09月30日 13:51

昨夜、頭きりきりさせながら勉強したかいがあって
今日の授業は今までで一番理解できました。
やっぱり、あのくらい予習をやっておかないと
だめなのだなあと実感。
特に、今やっているところは現代史の中でも
複雑な、第一次世界大戦前のヨーロッパ。
頭にたたき込むのに何時間もかかってしまったけど、
ほぼ100%理解しておいてから授業にのぞむと、
英語の聞き取りもぐんと楽になりました。
授業が終わった後の「がっくり度」が全然違います。
大変だけど、これからもこの調子で行こう。

小テストは、あらかじめネット経由で配付された
問題に自分で調べて答えを書いて、それを提出する
という形でした。(パソコン駆使できないと
テストも取り残されます。数人悔しがってました)。
それを提出する前に私の席の前に座っていた
女の子が「それは違うわ。」と指摘してくれて、
3つも訂正を入れられました。
「なぜかというと・・・」と丁寧な説明を受け、
周りの人も「すごいね〜。キミ、どうして
そんなに物知りなの?」と絶賛。
「それはね、たくさん本を読むからよ。」と、
当然というふうに答えていましたが、じつは
彼女の指摘は間違っているものもあり、
あの席の周りに座っていた人たちの解答は、
すべて同じところが間違っていることでしょう。
ま、いいんだけど。