アメリカでも普通の奥さん

最近、夜のお菓子をやめています。
この習慣、最悪とはわかっていながらも
「ま、やめるほどの強い動機はないしなあ〜」
というぐあいに、だらだらと続けていました。
子供を寝かしつけて、テレビを見たりパソコンを
のぞきながら、コーヒーとコーヒーに合うお菓子を
ちまちまとつまむ・・・これは至福の時でした。

まあ、そんな生活していて痩せているはずもなく、
おまけに車の生活で運動不足、加齢も加担して、
何を着ても似合わない体型になってしまいました。
コレ素敵。と思って試着してみても、本当に
がっくりするほど格好悪くて、お金払うのも
だんだんもったいないような気がして・・・。

鏡を見てがっくりする理由は、アメリカという国の
せいでもあるのかなあ。もちろん太っている人も
多いけど、やっぱりどんなに太っていてもみなさん
おしりはキュッと上に上がっているのです。
基本的に足も長いし・・・。
せっかくアジア人なのだから、背が低くて足が短い
かわりに、せめてコンパクトにならねば！
と思った次第です。

ただいま、夜のお菓子ナシ生活１週間です。
昨日、日本の実家から和菓子やクッキーなどを
きゅうきゅうに詰めた愛情あふれる小包が届いたけど、
がまんがまん。朝、食べてます・・・。