『オーラの泉』、いいなあ2005年11月17日 01:33

外国にいるくせに、今『オーラの泉』に夢中です。
江原啓之さん、美輪明宏さん、国分太一さんが
司会をされている番組です。
これが面白い!いろいろ勉強になります。

‘霊視’というとトンデモ系に聞こえるけれども、
まあそれは専門の方にまかせておいて、
守護霊とか前世とかが見えた上で、その人を語る
のを聞いていると(まあ、純粋にトンデモ本を
読むようなわくわく感もあるのですが、)
「だから人間って、いろんな人がいるんだ」と
思えるのです。
今まで、どうしてこの人はこうなんだろう?
どうしてあの人はこうなの?ということに
すごく興味があって、同じく人間好きの友達と
延々と語り合ったりして、兄弟構成性格決定説
とか、部活性格決定説とかを勝手に打ち出して
きたのですが、じつはもっと大きい話だった
ようです。

人間って、やっぱり複雑で背景もいろいろあって、
そこに時空を超えた背景まで絡まってくると、
いろんな人がいて当然なのだ、と素直に
思えて、一瞬気持ちが大きくなったような気に
なれるのです。なんだか、すーっとする気持ち。

ちなみに、こういうのって、「すーっとする
いい気持ち」で終わりにするほうがいいんだな、
とも思います。気持ちだけを見ていかないと。
これをつきつめて理論云々に素人が手を出すと、
きっと、ナントカ教とかにはまってしまう
んだろうな、と漠然と感じます。

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